2017年02月21日
小川張りがしたい①~ロープ制作
ヘキサタープでやってみたかったのが小川張りです。
タープを選んでいる時に色々な画像をみてから憧れていました。
テントとタープの収まり方がスマートで好みです!!
色々調べていくと
「小川張りなんて自ら風に弱くして、そんなことするのはおバカちゃん」
と、かなり手厳しい意見もありましたが・・・
風の強い日には自粛するもん!!
だってやってみたいもん!!
やってみなきゃわからないもんね!!
ということで、さっそく準備を始めました( ゚Д゚)
ガイロープを使うなど色々な方法がありましたが。
王道のやりかたで専用ロープを製作することにしました。
材料はこんな感じに揃えました。
メインのテープはホームセンターなどで荷造り用のものを購入して使う方もいらっしゃるようですが、
私は手芸店で揃えました。
手芸店のいいところは、幅の他に色のバリエーションが豊富なことです。
10センチから好きな長さだけ購入できますしね。
ただ、ホームセンターで購入するより若干割高だったかもしれない。
と、後で気づきました。
テープの端のほつれは火であぶると溶けてきれいに。ほつれ防止にもなります。
端に金具を通して、適当に折り返して、手芸用ボンドで接着します。
乾いてから強度を補強するためミシンもかけました。
お次は、ハトメリングの出番。ハトメリングを買うと全部入っています。
ハトメリングをはめる穴をあけて。
10ミリのリングなのでギュっとはめる9ミリくらいがちょうどよいでしょうかね。
でも適当なのでなんとなくで十分です。
この穴あけが第一の難所でした
目打ちで小さく開けてからこじ開けようとするも・・・9ミリにするのがかなり大変。
専用の器具が付属してますが、生地が厚くこれは全く役に立ちませぬ。
困り果てて、火であぶってみると!!サーっと穴が広がっていくではないですか。
穴の中央を定めたら、火であぶるのがよいようです。
ハトメリングの説明書き通りにセットをしたら金槌でたたきます。
床が傷つかないように段ボールを敷いてみます。
ここが第二の難所でした
難所というよりは自爆です。
段ボールが柔らかくて衝撃を吸収してしまいハトメがはまりません。
困って色々あたりを見回すと。
これがいいのではと思いついたのは。
ゾサンのダンベル(笑)これが秀逸でした。
硬いのでさっきまでが嘘のように楽にハトメがはまります。
何十回叩いてもダメだったのに、数回でばっちりはまります。
ハトメは硬いところの上で叩きましょうですね。
こんな感じになりました。
私は最初の穴を2m30cmに設定しました。
次に2m50cm。その後は50cmごとに6mまで開けました。
どのくらいの長さが必要なのかいまいちわからなかったので。
最後に初めにつけた三角の金具にモンベルで購入したカラビナをセットして完成です。
あ~なんであの時の私は完成の写真を撮っていないのか・・・
まぁいいか。
雑な出来ですが、憧れの小川張りまでもう少し。
あとはタープを張ってみるだけです。楽しみ~!!
タープを選んでいる時に色々な画像をみてから憧れていました。
テントとタープの収まり方がスマートで好みです!!
色々調べていくと
「小川張りなんて自ら風に弱くして、そんなことするのはおバカちゃん」
と、かなり手厳しい意見もありましたが・・・
風の強い日には自粛するもん!!
だってやってみたいもん!!
やってみなきゃわからないもんね!!
ということで、さっそく準備を始めました( ゚Д゚)
ガイロープを使うなど色々な方法がありましたが。
王道のやりかたで専用ロープを製作することにしました。
材料はこんな感じに揃えました。
メインのテープはホームセンターなどで荷造り用のものを購入して使う方もいらっしゃるようですが、
私は手芸店で揃えました。
手芸店のいいところは、幅の他に色のバリエーションが豊富なことです。
10センチから好きな長さだけ購入できますしね。
ただ、ホームセンターで購入するより若干割高だったかもしれない。
と、後で気づきました。
テープの端のほつれは火であぶると溶けてきれいに。ほつれ防止にもなります。
端に金具を通して、適当に折り返して、手芸用ボンドで接着します。
乾いてから強度を補強するためミシンもかけました。
お次は、ハトメリングの出番。ハトメリングを買うと全部入っています。
ハトメリングをはめる穴をあけて。
10ミリのリングなのでギュっとはめる9ミリくらいがちょうどよいでしょうかね。
でも適当なのでなんとなくで十分です。
この穴あけが第一の難所でした
目打ちで小さく開けてからこじ開けようとするも・・・9ミリにするのがかなり大変。
専用の器具が付属してますが、生地が厚くこれは全く役に立ちませぬ。
困り果てて、火であぶってみると!!サーっと穴が広がっていくではないですか。
穴の中央を定めたら、火であぶるのがよいようです。
ハトメリングの説明書き通りにセットをしたら金槌でたたきます。
床が傷つかないように段ボールを敷いてみます。
ここが第二の難所でした
難所というよりは自爆です。
段ボールが柔らかくて衝撃を吸収してしまいハトメがはまりません。
困って色々あたりを見回すと。
これがいいのではと思いついたのは。
ゾサンのダンベル(笑)これが秀逸でした。
硬いのでさっきまでが嘘のように楽にハトメがはまります。
何十回叩いてもダメだったのに、数回でばっちりはまります。
ハトメは硬いところの上で叩きましょうですね。
こんな感じになりました。
私は最初の穴を2m30cmに設定しました。
次に2m50cm。その後は50cmごとに6mまで開けました。
どのくらいの長さが必要なのかいまいちわからなかったので。
最後に初めにつけた三角の金具にモンベルで購入したカラビナをセットして完成です。
あ~なんであの時の私は完成の写真を撮っていないのか・・・
まぁいいか。
雑な出来ですが、憧れの小川張りまでもう少し。
あとはタープを張ってみるだけです。楽しみ~!!
Posted by しまオマ at 22:07│Comments(0)
│自作しました~